『吉野桧』板材オーダーメイド価格例
日本を代表する高級材『吉野桧』
↑無節の見本です。
↑節ありの見本です。節は様々なパターンが有ります。
長所
- 桧(ひのき)は記紀の時代から日本の建築を支えてきた樹種です。その丈夫さは法隆寺などの寺社建築でも実証済みです。
- 美しく強い白木の質感は外国の趣味人にも人気です。
- 抗菌性が強く、良い香りがします。
- 期間が経つと白木が飴色に変化し、ビンテージ感あふれるテイストになります。
短所
- 木が高価です。
- 現在では国産ヒノキの大木が減っており、大きな一枚板は入手困難です。
DIYでの用途
- ダイニングテーブル、ベンチ、パソコンデスク、本棚などのシェルフに人気です。また、まな板や桧風呂などその抗菌性と香りを活かした製品も有名です。
建築材としての用途
- 木肌の美しさく、床柱や寿司店のカウンター材など『顔』となる部分で使用されることが多いです。もちろんその丈夫さを生かして高級構造材としても使用されます。
サイズ |
無節 |
節あり |
---|---|---|
500×300×30mm |
5000円 |
3500円 |
500×400×30mm |
12000円 |
8500円 |
1000×300×30mm |
11000円 |
7700円 |
1000×400×30mm |
28000円 |
19000円 |
1200×300×30mm |
15000円 |
10000円 |
1200×400×30mm |
32000円 |
23000円 |
・・・更に長尺、幅広あります。 |
※価格は時期や競りの結果で変動します。上記価格は目安としてお考え下さい。
※送料は品物サイズにより異なります。お見積もり時にお知らせ致します。
※節の具合はお選びいただけません。ご希望がある場合はできるかぎり対応致します。
※上記価格は『プレナー(電気かんな)』+『簡易面取り、バリ取り』仕上げの価格です。オイル仕上げやニス仕上げは別料金となりますので、お見積りの際にお伝え下さい。
※その他サイズも原木があるかぎり対応致します。お気軽にメールでお問い合わせ下さい。